泣き虫会長は涙でEV化?

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Toyota Motor Corporation Chairman in tears

豊田章男氏は国を代表するカンパニーのトップにいることにずいぶんプレッシャーを感じていたようですね…社長就任以来 度々苦難に直面しながら乗り越えてきた苦悩の日々…クルマの新しい潮流に対する危機感に苛まれる現状…そうしていつも応援してくれるパートナーやユーザーの期待など それらが様々な感情を呼び起こし『涙』となって表れるのでしょうか

一方 李書福氏やイーロン・マスク氏はとても社交的に振舞います…あまり人前で『涙』を見せる印象はありませんがそうでもないようです…李書福氏はどこか孫正義氏に似てますね…感動屋です…孫さんもCPUの基盤を見て感動のあまり泣いたそうですが 李氏も1998年に製造ラインから第一号となる製品が出荷された時とボルボを買収した時に『涙』を流したらしいです マスク氏も2018年ニューヨークタイムズ紙のインタビューで、自分の誕生日や子供・友人に時間が取れなかったことなどについて『涙』を流しました…トップが見せる『涙』の持つ意味も人それぞれですね

※ガリバー企業のトップの『涙』に込められた感情は私たちは知る由もありませんが

一般のサラリーマンは普通に『悲哀の感情』を謳ったミュージックで心を癒しましょう…

ケツメイシ「涙」(KTM TOUR 2019 荒野をさすらう4人のガンマン):

参考データ以下

2021年の世界自動車メーカー販売台数・売上・利益率ランキング

1位:トヨタグループ(約950万台)

2位:フォルクスワーゲングループ(約800万台)

3位:ゼネラルモーターズ(約670万台)

※トヨタのプリウスは、2021年2月の車名別新車ランキングによると乗用車トップ10入りを果たしました

プリウスの販売台数は7681台(前年同月比230.9%)乗用車の中では10位 【PRIUS】TVCM「NEW PEOPLE」

2022年度 世界自動車メーカー業績ランキング

1位トヨタグループ

37兆1543億円

[1056万台]

2位 フォルクスワーゲンG

2792.32億ユーロ

[826万台]

3位 ステランティス

1795.92億ユーロ

[600万台]

2021年の世界のEV販売台数は前年比108%増の650万台

EVメーカー別の販売台数ランキング

1位:テスラ(米国) 126.8万台(シェア19.5%)

2位:BYD(中国) 87.3万台(シェア13.4%)

3位:GM(米国) 67.9万台(シェア10.5%)

4位:VW(ドイツ) 66.6万台(シェア10.2%)

5位:吉利(中国) 40.7万台(シェア6.3%)

日本勢では、日産・三菱・ルノーの3社連合が28.3万台(シェア4.4%)で7位、ホンダが2.7万台(シェア0.4%)で26位、トヨタが2万台(シェア0.3%)で27位

2023年02月16日

調査会社マークラインズ

2022年の電気自動車(EV)世界販売台数ランキング

1位 米テスラ(126万8000台シェアは17.5%)

2位 比亜迪(BYD、中国)

3位 ゼネラル・モーターズ(GM、米国)グループ

4位 フォルクスワーゲン(VW、ドイツ)グループ

5位 浙江吉利控股集団(中国)

日産自動車・三菱自動車・仏ルノーの3社連合:28万3000台(シェア3.9%)7位

ホンダ:2万7000台(シェア0.4%)26位

トヨタ自動車グループ:2万台(同0.3%)27位

2020年、世界各国に登録された水素燃料電気自動車の総販売台数は0.9万台で前年比11.3%減少

水素燃料電気自動車メーカー別の販売台数ランキング

1位:現代自(韓国) 0.5万台(シェア69%)

2位:トヨタ(日本) 0.2万台(シェア17%)

3位:ホンダ(日本) 0.01万台(シェア1.3%)

4位:上海大通(中国) 0.01万台(シェア1.2%)

日本国内では2021年度の水素自動車の販売台数は1997台で全体の販売台数に占める割合は0.0873%